⑧ 金属類(第1種)

作業環境測定士368

問題

原子吸光分析法における原子化法の特徴として適切なものはどれか。

Aフレーム法は電気加熱式に比べて感度が高い
Bフレーム法では光路に直角に炎を向けると感度が最大になる
C電気加熱式は燃焼排ガスがないため測定感度が高い✓ 正解
D電気加熱式は多元素の同時分析がフレーム法より容易である

正解

C電気加熱式は燃焼排ガスがないため測定感度が高い

解説

電気加熱式(グラファイト炉法)は排ガスによる影響がないため、フレーム法に比べて高感度です。

分野解説:⑧ 金属類(第1種)

第1種の選択科目で、有害金属の化学的性質と分析を学ぶ分野です。カドミウム・クロム・ベリリウム・鉛・マンガンなど規制対象金属の性質、酸化数と化合物の化学式、酸への溶解性、酸化クロム(VI)など特定化合物の性質が頻出です。金属ごとに毒性・化学的性質・分析上の注意点を結びつけて整理し、原子吸光法などの定量法とあわせて覚えると、性質問題と分析問題の双方を効率よく得点できます。

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作業環境測定士について

作業場の有害因子を測る国家資格

主催公益財団法人 安全衛生技術試験協会
出題形式科目ごとのマークシート(五肢択一)方式。第1種・第2種の区分があり、共通科目に加え第1種は選択科目を受験する
試験時間共通4科目を各60分(労働衛生一般10:00〜11:00・労働衛生関係法令11:25〜12:25・デザインサンプリング13:35〜14:35・分析概論15:00〜16:00)
受験料第二種は共通科目11,800円。第一種は選択科目数により13,900円〜27,100円
合格基準科目ごとに合格基準が定められている(科目合格制。詳細は公式サイトで要確認)
難易度★★★★☆
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