④ 分析に関する概論(共通)
作業環境測定士 第195問
問題
容量分析における指示薬と変色の記述のうち、誤っているものはどれか。
Aメタクレゾールパープルは、pH指示薬として酸性側から塩基性側にかけて色が変化する。
Bヨウ素滴定では、デンプンとヨウ素による青色が消失する点を終点とする。
CエリオクロムブラックTは、キレート滴定において終点で青から赤紫に変色する。✓ 正解
D過マンガン酸カリウム滴定では、過マンガン酸イオンのピンク色が消える点を終点とする。
正解
C:エリオクロムブラックTは、キレート滴定において終点で青から赤紫に変色する。
解説
キレート滴定のEBT指示薬は、Mg等と結合している赤紫から、終点で遊離して青色に変色します。
分野解説:④ 分析に関する概論(共通)
測定値を扱ううえで欠かせない分析化学と測定値処理の基礎を学ぶ共通科目です。SI単位と物理量の対応、物質量・濃度の単位換算、有効数字とデータの取扱い、独立な量の誤差伝播(標準偏差の合成)、有機化合物の生成反応など化学の基礎が問われます。計算と用語の正確さが求められる分野なので、単位・有効数字・統計の基本ルールを確実に身につけ、ケアレスミスを防ぐことが得点安定につながります。
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作業環境測定士について
作業場の有害因子を測る国家資格
| 主催 | 公益財団法人 安全衛生技術試験協会 |
|---|---|
| 出題形式 | 科目ごとのマークシート(五肢択一)方式。第1種・第2種の区分があり、共通科目に加え第1種は選択科目を受験する |
| 試験時間 | 試験時間は科目・区分により異なるため公式サイトで要確認 |
| 受験料 | 受験料は改定されるため公式サイトで要確認 |
| 合格基準 | 科目ごとに合格基準が定められている(科目合格制。詳細は公式サイトで要確認) |
| 難易度 | ★★★★☆ |
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