③ 計量値データの検定と推定
QC検定2級 第140問
問題
検定の多重性の問題が生じるのはどのような場合か。
A有意水準を極端に小さく設定した場合
B複数回の検定を重ねた場合✓ 正解
C検定統計量の計算を誤った場合
Dサンプルサイズが極端に小さい場合
正解
B:複数回の検定を重ねた場合
解説
複数の検定を繰り返すと、誤判定の可能性が高まるため多重性の問題が生じる。
分野解説:③ 計量値データの検定と推定
長さや重さなど連続的な計量値を対象とした検定と推定を学ぶ、手法分野の中核です。帰無仮説・対立仮説、第1種・第2種の誤り、有意水準、棄却域といった検定の枠組みに加え、母平均や母分散に関する検定・推定、t分布・χ²分布・F分布の使い分けが頻出です。1つまたは2つの母集団を比較する場面ごとに、どの分布と統計量を使うかを整理することが得点の鍵になります。計算手順を型として身につけましょう。出題数は64問です。
この分野の問題をすべて見る →本番形式で問題を解いてみよう
クイズモードで挑戦 →同じ分野の関連問題
QC検定2級について
統計手法で品質を語れる力を証明
| 主催 | 一般財団法人 日本規格協会(JSA)/日本品質管理学会 |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート方式。手法分野と実践分野に大別される(試験時間は公式サイトで要確認) |
| 試験時間 | 公式サイトで要確認 |
| 受験料 | 受験料は改定されるため公式サイトで要確認 |
| 合格基準 | 総合得点および各分野それぞれに合格基準が設けられている(詳細は公式サイトで要確認) |
| 難易度 | ★★★★☆ |
QC検定2級の関連記事
QC検定2級の勉強法・合格のコツ【完全ガイド】
QC検定2級(品質管理検定2級)に合格するための勉強法を徹底解説。手法分野と実践分野の出題範囲、検定・推定や管理図・実験計画法の学習ポイント、10分野の攻略法、3パターンの学習スケジュール、ケンテイラボでの演習方法までまとめました。
QC検定2級の難易度・出題傾向を徹底分析【合格への戦略】
QC検定2級(品質管理検定2級)の難易度と出題傾向を徹底分析。手法分野と実践分野の構成、検定・推定や管理図の難所、必要な勉強時間の目安、分野別の難易度ランキング、各分野に合格基準があることの意味、合格のコツまで、ケンテイラボの608問をもとに解説します。
QC検定2級 統計手法・管理図 早見チートシート
QC検定2級で問われる検定・推定の分布の使い分け、QC七つ道具、管理図の種類、工程能力指数の見方を1枚に凝縮した早見チートシート。試験直前の見直しに役立つ要点だけをまとめました。