⑤ 疾病の栄養学②:泌尿器・循環器・肝・糖尿病
ペット栄養管理士 第361問
問題
慢性心不全の食事療法で低ナトリウム食を用いる理由として、最も適切なものはどれか。
A心臓の筋肉を直接強化し、心拍出量を根本的に回復させるため
B腎臓の濾過機能を高め、老廃物の排出を促進するため
C体液の過剰な貯留を防ぎ、むくみや肺水腫などのうっ血症状を軽減するため✓ 正解
D血液をサラサラにして、血栓が形成されるのを防ぐため
正解
C:体液の過剰な貯留を防ぎ、むくみや肺水腫などのうっ血症状を軽減するため
解説
ナトリウムは水を保持する性質があるため、制限することで体液過多を防ぎます。
分野解説:⑤ 疾病の栄養学②:泌尿器・循環器・肝・糖尿病
疾病の栄養学の第二弾として、泌尿器疾患・循環器疾患・肝疾患・糖尿病を学ぶ分野です。尿石症の種類と食事による予防、心臓病でのナトリウム制限、肝疾患・糖尿病の食事療法が頻出テーマです。療法食の成分設計の根拠が問われます。臓器ごとに制限・強化すべき栄養素が異なるため、疾患ごとの栄養管理のポイントを整理し、なぜその制限が必要かを病態から理解すると記憶に残りやすくなります。
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ペット栄養管理士について
犬猫の栄養を支える専門知識の資格
| 主催 | 日本ペット栄養学会 |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート方式100問(ペットフード総論・ペット基礎栄養学・ペット臨床栄養学) |
| 試験時間 | 2時間(15:00〜17:00) |
| 受験料 | 10,000円 |
| 合格基準 | 認定試験の基準を満たすこと(詳細は公式情報で要確認) |
| 難易度 | ★★★☆☆(標準) |
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