ケンテイラボ

④ 疾病の栄養学①:代謝・消化器・皮膚・歯科

ペット栄養管理士309

問題

数週間に及ぶ慢性下痢を主徴とする慢性腸症(CE)のうち免疫抑制療法(プレドニゾロン等)を必要とする原因不明の炎症性疾患の名称はどれか

A抗菌薬反応性下痢
B食事反応性下痢
C炎症性腸疾患✓ 正解
Dグルテン感受性腸疾患

正解

C炎症性腸疾患

解説

慢性腸症(CE)の中で抗菌薬や食事の変更で改善せず免疫抑制療法を必要とする原因不明の慢性炎症性病態を炎症性腸疾患(IBD)と呼びます。

分野解説:④ 疾病の栄養学①:代謝・消化器・皮膚・歯科

疾病時の栄養管理の第一弾として、代謝性疾患・消化器疾患・皮膚疾患・歯科疾患を扱う分野です。下痢・嘔吐時の食事管理、食物アレルギーと皮膚トラブル、歯周病予防のための食事などが頻出です。療法食の考え方が問われます。各疾患に対してどんな栄養的配慮が必要かを病態とセットで理解することが重要で、症状と推奨される食事内容を結びつけて覚えると応用が利きます。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第308310問 →

同じ分野の関連問題

308小麦や大麦などの麦類に含まれるタンパク質の一種に対する不耐症でありアイリッシュ・セッターの特定血統で...310重度のリンパ管拡張や炎症性腸疾患に伴い血液中の重要なタンパク質が腸管内に漏れ出して著しい低値を示す病...307消化管粘膜の著しい損傷により栄養素の吸収が不可能である場合や重度の嘔吐が続く個体に対して中心静脈など...311大腸性の下痢や粘液便、血便などの症状が見られるものの血液検査や組織検査で異常を見つけ出すことができず...

ペット栄養管理士について

犬猫の栄養を支える専門知識の資格

主催日本ペット栄養学会
出題形式認定試験(A〜C課程の講習会受講後に受験)
試験時間試験時間は年度により変動するため公式サイトで要確認
受験料講習会受講料・受験料は年度により変動するため公式サイトで要確認
合格基準認定試験の基準を満たすこと(詳細は公式情報で要確認)
難易度★★★☆☆(標準)
試験詳細を見る →

ペット栄養管理士の関連記事

ペット栄養管理士の勉強法・合格のコツ【完全ガイド】

ペット栄養管理士に合格するための勉強法を徹底解説。日本ペット栄養学会の認定制度と講習会の流れ、犬猫の栄養学・疾病栄養・ペットフードの出題範囲、9分野の学習ポイント、3パターンの学習スケジュール、ケンテイラボでの演習方法までまとめました。

ペット栄養管理士の難易度・合格率は?勉強時間の目安を徹底分析

ペット栄養管理士の難易度・合格率・勉強時間の目安を徹底解説。講習会受講が前提の認定制度、難易度を構成する要素、受験者層の傾向、合格率を上げる5つのコツ、つまずきやすいポイント、他のペット系資格との比較までまとめました。

ペット栄養管理士 三大栄養素・必須栄養素早わかりチートシート

ペット栄養管理士で頻出の三大栄養素・ビタミン・ミネラルの要点を一気に整理。犬と猫の必須栄養素の違い、タウリンやアラキドン酸など猫特有のポイント、欠乏・過剰症まで、これだけは覚えたい基礎栄養学をコンパクトにまとめました。

← 問題一覧へ戻る