③ TCP/IP②

ネットワークスペシャリスト試験 第145問

問題

経路集約を行った際、集約対象外ルートを宛先とするパケットによってルーティングループが発生するのを防ぐ手段はどれか。

Aパッシブインタフェースを設定する
BASパスプリペンドを使用する
CMED値を最大に設定する
Dnullインタフェースへ転送する静的経路を設定する✓ 正解

正解

D:nullインタフェースへ転送する静的経路を設定する

解説

集約したルータに、集約ルート宛てのパケットをnullインタフェースへ破棄する静的経路を設定してループを防ぐ。

分野解説:③ TCP/IP②

トランスポート層から上位の仕組みを扱う分野です。TCPのコネクション確立と切断の手順、シーケンス番号と確認応答、ウィンドウ制御とフロー制御、輻輳制御のアルゴリズムが中心テーマになります。UDPとの使い分け、ポート番号の役割も基礎です。あわせてIPv6のアドレス表記と近隣探索、IPv4との共存技術、NATとNAPTによるアドレス変換とその制約が問われます。パケットの流れを図で追える状態にしておくことが理解の鍵になります。

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ネットワークスペシャリスト試験について

情報処理技術者試験の最上位区分ネットワーク領域

主催独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)
出題形式科目A-1 四肢択一30問/科目A-2 四肢択一25問/科目B-1 記述式3問中2問/科目B-2 記述式2問中1問
試験時間科目A-1 50分・科目A-2 40分・科目B-1 90分・科目B-2 120分
受験料7,500円(税込)
合格基準科目A-1・科目A-2・科目B-1・科目B-2のすべてで60点以上/100点満点
難易度★★★★★
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