ケンテイラボ

③ TCP/IP②

ネットワークスペシャリスト試験121

問題

OSPFでルータIDを明示的に設定しなかった場合、ループバックインタフェースが存在するとどうなるか。

A最も小さなIPアドレスをもつ物理インタフェースがルータIDになる
BルータIDは0.0.0.0になる
CMACアドレスがルータIDに採用される
DループバックインタフェースのIPアドレスが優先してルータIDに採用される✓ 正解

正解

DループバックインタフェースのIPアドレスが優先してルータIDに採用される

解説

ループバックインタフェースが存在すれば、機器ダウン時以外は稼働し続けるため優先してルータIDに採用される。

分野解説:③ TCP/IP②

トランスポート層から上位の仕組みを扱う分野です。TCPのコネクション確立と切断の手順、シーケンス番号と確認応答、ウィンドウ制御とフロー制御、輻輳制御のアルゴリズムが中心テーマになります。UDPとの使い分け、ポート番号の役割も基礎です。あわせてIPv6のアドレス表記と近隣探索、IPv4との共存技術、NATとNAPTによるアドレス変換とその制約が問われます。パケットの流れを図で追える状態にしておくことが理解の鍵になります。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第120122問 →

同じ分野の関連問題

120ループバックインタフェースの特徴として誤っているものはどれか。122DSR(Direct Server Return)方式の負荷分散において、振り分け先サーバのループバ...119プロトコル(経路情報のソース)の優先度において、最も優先度が高く設定されるものはどれか。123ルータにパケットを破棄させたいとき、転送先として指定するインタフェースはどれか。

ネットワークスペシャリスト試験について

情報処理技術者試験の最上位区分ネットワーク領域

主催独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)
出題形式午前1・午前2は多肢選択式、午後は記述式。試験区分ごとに基準点あり。詳細は公式サイトで要確認
試験時間区分ごとに異なるため公式サイトで要確認
受験料受験手数料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準午前1・午前2・午後の各区分で基準点を満たすこと(公式発表で要確認)
難易度★★★★★
試験詳細を見る →

ネットワークスペシャリスト試験の関連記事

ネットワークスペシャリスト試験の勉強法・合格のコツ【完全ガイド】

ネットワークスペシャリスト試験に合格するための勉強法を徹底解説。11分野それぞれの学習ポイント、午前1免除の活用、午後の記述式対策、3パターンの学習スケジュール、計算問題の攻略法まで詳しくまとめました。

ネットワークスペシャリスト試験の難易度は?勉強時間・落ちる理由を分析

ネットワークスペシャリスト試験の難易度を多角的に分析。区分ごとの基準点という関門、午後の記述式が本当の壁である理由、11分野の難易度ランキング、必要な勉強時間、他の高度区分との比較、不合格になる典型パターンを解説します。

ネットワークスペシャリスト午後対策|知識があるのに書けない人へ

ネットワークスペシャリスト試験の本当の壁は午後の記述式。午前が高得点でも午後で落ちるのはなぜか、問題文の読み方、設問の問い方に応じた答案の型、独学で評価基準を作る方法を具体的に解説します。

← 問題一覧へ戻る