② 言語と社会

登録日本語教員試験78

問題

10〜20代を中心に用いられる若者言葉の一般的な特徴として、適切でないものはどれか。

Aサブカルチャーを発信源とする流行語が含まれる。
B公的な場面でも世代間共通語として推奨される。✓ 正解
C感情表現や共感表現が多用される傾向にある。
D仲間意識を高めるコミュニケーション機能を持つ。

正解

B公的な場面でも世代間共通語として推奨される。

解説

若者言葉は同世代の帰属意識や仲間意識を強める役割を持ちますが、公的な場面で世代間共通語として推奨される性質のものではありません。

分野解説:② 言語と社会

言語と社会の関わりを扱う社会言語学的な分野です。言語と地域・集団・場面の関係、敬語や待遇表現、方言と共通語、言語接触やコードスイッチングが頻出テーマです。社会の中で言語がどう使われ変化するかを理解することが求められます。社会言語学の基本概念を用語とともに整理し、具体的な日本語の使用場面と結びつけて理解すると、抽象的になりがちな内容も定着しやすくなる分野です。

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登録日本語教員試験について

国家資格で日本語教育の力を証明する

主催文部科学省(所管)
出題形式基礎試験 選択式100問/応用試験 選択式(読解60問・聴解50問)
試験時間基礎試験120分/応用試験は読解100分・聴解50分
受験料18,900円(基礎試験及び応用試験)/応用試験のみ17,300円
合格基準基礎試験は5区分で各6割程度かつ総合8割程度、応用試験は総合6割程度(年度ごとに調整されることがある)
難易度★★★★☆(難関)
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