② 言語と社会

登録日本語教員試験60

問題

新しい言葉は文化の中心地で生まれ、水面の波紋のように周辺地域へ伝播していくとする「方言周圏論」を提唱した人物は誰か。

A東条操
B柳田国男✓ 正解
C金田一春彦
D加藤正信

正解

B柳田国男

解説

柳田国男は著書『蝸牛考』の中で、京都を中心に同心円状に方言が分布する事例から方言周圏論を提唱しました。

分野解説:② 言語と社会

言語と社会の関わりを扱う社会言語学的な分野です。言語と地域・集団・場面の関係、敬語や待遇表現、方言と共通語、言語接触やコードスイッチングが頻出テーマです。社会の中で言語がどう使われ変化するかを理解することが求められます。社会言語学の基本概念を用語とともに整理し、具体的な日本語の使用場面と結びつけて理解すると、抽象的になりがちな内容も定着しやすくなる分野です。

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登録日本語教員試験について

国家資格で日本語教育の力を証明する

主催文部科学省(所管)
出題形式基礎試験 選択式100問/応用試験 選択式(読解60問・聴解50問)
試験時間基礎試験120分/応用試験は読解100分・聴解50分
受験料18,900円(基礎試験及び応用試験)/応用試験のみ17,300円
合格基準基礎試験は5区分で各6割程度かつ総合8割程度、応用試験は総合6割程度(年度ごとに調整されることがある)
難易度★★★★☆(難関)
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