ケンテイラボ

⑥ 言語の構造一般・対照言語学

登録日本語教員試験296

問題

「有標」と「無標」の対立について、日本語の動詞における一般的な傾向として適切なものはどれか。

A丁寧体「飲みます」が有標、普通体「飲む」が無標とされる。✓ 正解
B丁寧体「飲みます」が無標、普通体「飲む」が有標とされる。
C名詞修飾節では丁寧体が無標となり、普通体が有標となる。
D名詞修飾節では普通体が有標となり、丁寧体が無標となる。

正解

A丁寧体「飲みます」が有標、普通体「飲む」が無標とされる。

解説

より一般的で制約が少ない方を無標、特徴を積極的に表す方を有標と呼びます。

分野解説:⑥ 言語の構造一般・対照言語学

言語一般の構造と、日本語と他言語を比較する対照言語学を学ぶ分野です。世界の言語の類型、音声・文法・語彙の普遍的な特徴、日本語と英語・中国語などとの構造的な違いが頻出です。学習者の母語による誤用の背景理解にもつながります。対照言語学では母語と日本語の違いが学習上の困難点を生むという視点が重要なので、言語類型の基礎を押さえつつ、具体的な対照例を覚えると理解が深まります。

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登録日本語教員試験について

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主催文部科学省(所管)
出題形式日本語教員試験(基礎試験・応用試験)
試験時間試験時間は年度により変動するため公式サイトで要確認
受験料受験料は年度により変動するため公式サイトで要確認
合格基準基礎試験・応用試験それぞれの基準を満たすこと(詳細は公式情報で要確認)
難易度★★★★☆(難関)
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