② ビールの製造工程
日本ビール検定3級 第49問
問題
仕込工程において、酵素失活や麦汁の粘度を下げるために行う「マッシュアウト」の温度帯はどれか。
A75℃前後✓ 正解
B50℃前後
C65℃前後
D85℃前後
正解
A:75℃前後
解説
マッシュアウトは75℃前後で行われ、酵素の働きを止める。
分野解説:② ビールの製造工程
製麦から仕込・発酵・貯酒・ろ過・パッケージングまで、ビールが完成するまでの一連の工程を学ぶ分野です。マイシェの糖化やタンパク休止、麦汁の煮沸とホップ投入のタイミング、主発酵と後発酵(貯酒)でのジアセチル低減、ろ過やパストリゼーションによる品質保持が頻出テーマです。工程ごとの目的と温度帯、専門用語(若ビール・ブルッフ・ワールプールなど)を結びつけて覚えることが重要で、原料分野の知識と合わせると製造の流れが立体的に理解できます。
この分野の問題をすべて見る →本番形式で問題を解いてみよう
クイズモードで挑戦 →同じ分野の関連問題
日本ビール検定3級について
びあけん入門!ビールを学ぶ
| 主催 | 日本ビール文化研究会(主催) |
|---|---|
| 出題形式 | 選択式(4択)100問(CBT方式) |
| 試験時間 | 60分 |
| 受験料 | 4,800円(税込) |
| 合格基準 | 100点満点中60点以上 |
| 難易度 | ★★☆☆☆ |
日本ビール検定3級の関連記事
歴史も文化も出る日本ビール検定3級、8分野の優先順位
ビアスタイルと原料・製法という重い二本柱を、どちらから崩すかで仕上がりが変わります。びあけん3級を「語れるほど好き」の段階へ運ぶ道順と、当日の立ち回りを段階別に用意。
日本ビール検定3級は入門レベルか、8分野の重さを測る
ビールが好きなだけでは足りないのは、世界史と日本の酒税法まで守備範囲に入るからです。範囲は広いが一問ずつは基礎的、というびあけん3級の手ごたえを8分野から見ます。
上面発酵と下面発酵で整理するびあけん3級の原料・製法要点
水・麦芽・ホップ・酵母がそれぞれ何を担うかを押さえると、ビアスタイルの分類が丸暗記でなくなります。製造工程の流れから適正飲酒まで、3級の得点源を1枚に並べました。