⑧ 建築関連法規・適正化法

マンション管理士557

問題

建築物移動等円滑化基準への適合義務に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

A床面積の合計が2000㎡以上の特別特定建築物を建築しようとするときは、建築物移動等円滑化基準に適合させる義務がある。✓ 正解
B共同住宅の修繕をしようとするときは、建築物移動等円滑化基準に適合させなければならない。
Cすべての特定建築物の建築には、建築物移動等円滑化基準への適合義務が課される。
D所管行政庁は、特定建築物の建築主等に対し、基準に適合させるための勧告をすることができる。

正解

A床面積の合計が2000㎡以上の特別特定建築物を建築しようとするときは、建築物移動等円滑化基準に適合させる義務がある。

解説

床面積の合計が2000㎡以上の特別特定建築物には適合義務があります。共同住宅等の特定建築物(特別特定建築物を除く)には適合努力義務が課されます。

分野解説:⑧ 建築関連法規・適正化法

建築関連法規とマンション管理適正化法を扱う分野です。都市計画法の区域区分・用途地域・地域地区、建築基準法の建蔽率・容積率・高さ制限・単体規定、消防法、そしてマンション管理適正化法に基づく管理業務主任者・マンション管理業者の規制や重要事項説明などが問われます。マンション管理士の職域を支える重要な法令群であり、数値基準や手続要件が多いのが特徴です。法律ごとに規制の目的と対象を整理し、混同しやすい用語や数字を表にまとめて覚えると効果的です。

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