⑤ 保安管理2:設備・ポンプ・シール・安全管理

高圧ガス製造保安責任者 乙種機械218

問題

配管の熱伸縮対策である「コールドスプリング」の説明として正しいものはどれか。

A配管組立時に熱変位と同じ向きの変形を与え、常温時の変位をなくす。
Bバネを用いて配管を吊り下げ、振動を吸収するサポート構造のことである。
C低温配管専用の伸縮吸収継手のことである。
D配管組立時に故意に熱変位と逆向きの変形を与え、運転時の変位を軽減する。✓ 正解

正解

D配管組立時に故意に熱変位と逆向きの変形を与え、運転時の変位を軽減する。

解説

コールドスプリングは、配管組立時に故意に熱変位と逆向きの変形を与え、運転温度に達した際の最大変位を軽減させます。

分野解説:⑤ 保安管理2:設備・ポンプ・シール・安全管理

高圧ガスの製造に用いる設備・機器の知識を学ぶ分野です。反応器や蒸留塔、超低温容器・二重殻式貯槽、溶接容器、横置円筒形貯槽などの構造と用途、ポンプやシールの仕組みが頻出テーマです。乙種機械の中核となる分野で、各設備がどんな目的でどう使われるかの理解が問われます。設備の名称・構造・用途を一覧で整理し、なぜその構造が必要なのかを機能面から理解すると、現場をイメージしながら効率よく知識を定着させられます。

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高圧ガス製造保安責任者 乙種機械について

設備と計算で高圧ガス保安を担う国家資格

主催高圧ガス保安協会(KHK)
出題形式法令・保安管理技術・学識の3科目による筆記試験。試験時間や出題数は年度により変わるため公式サイトで要確認
試験時間法令60分(9:30〜10:30)・保安管理技術90分(11:10〜12:40)・学識120分(13:30〜15:30)
受験料11,100円(非課税)
合格基準各科目とも満点の60パーセント程度
難易度★★★★☆
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