④ 保安管理1:燃焼爆発・ガス性質・材料・計測

高圧ガス製造保安責任者 乙種機械182

問題

エロージョン(機械的損傷)とコロージョン(腐食)が同時に作用する環境での現象として正しいものはどれか。

A腐食生成物が蓄積し、配管が閉塞しやすくなる。
B流体中の気泡がクッションとなり、腐食速度は低下する。
C機械的損傷と腐食は互いに相殺し合う。
D保護性のある皮膜が除去され金属表面が露出するため、腐食が促進されやすい。✓ 正解

正解

D保護性のある皮膜が除去され金属表面が露出するため、腐食が促進されやすい。

解説

固体粒子の衝突などで保護皮膜が除去されると金属表面が露出し、腐食(コロージョン)が著しく促進されます。

分野解説:④ 保安管理1:燃焼爆発・ガス性質・材料・計測

保安管理技術科目のうち、燃焼・爆発の現象、各種ガスの性質、材料、計測を扱う分野です。爆発範囲や最小発火エネルギー、爆ごう、BLEVEなどの爆発現象、一酸化炭素やヘリウムなど個別ガスの性質と用途が頻出します。危険性を正しく理解することが保安の出発点となるため、燃焼・爆発の基本原理とガスごとの特徴をセットで押さえましょう。現象の仕組みとその防止策を結びつけて覚えると、応用問題にも対応しやすくなります。

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高圧ガス製造保安責任者 乙種機械について

設備と計算で高圧ガス保安を担う国家資格

主催高圧ガス保安協会(KHK)
出題形式法令・保安管理技術・学識の3科目による筆記試験。試験時間や出題数は年度により変わるため公式サイトで要確認
試験時間法令60分(9:30〜10:30)・保安管理技術90分(11:10〜12:40)・学識120分(13:30〜15:30)
受験料11,100円(非課税)
合格基準各科目とも満点の60パーセント程度
難易度★★★★☆
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