① 法令1:保安法・容器規則
高圧ガス製造保安責任者 乙種機械 第11問
問題
内容積が1デシリットル(0.1リットル)以下の容器に充填されている高圧ガスについて、正しい記述はどれか。
Aいかなるガスであっても、すべて高圧ガス保安法の適用が除外される。
B温度35度での圧力基準を満たせば、経済産業大臣の指定に関係なく除外される。
C経済産業大臣が定める特定の高圧ガスのみ適用が除外され、それ以外は適用を受ける。✓ 正解
D内容積が小さいので、ガス種によらず高圧ガスには該当しない。
正解
C:経済産業大臣が定める特定の高圧ガスのみ適用が除外され、それ以外は適用を受ける。
解説
内容積1デシリットル以下の容器でも、条件を満たし経済産業大臣が定めたもの以外は法の適用を受ける。
分野解説:① 法令1:保安法・容器規則
高圧ガス保安法の目的や高圧ガスの定義、容器保安規則を学ぶ、法令科目の基礎分野です。圧縮ガス・液化ガスの定義、製造や販売の手続き、容器の刻印・検査・充填基準などが頻出テーマとなります。数値基準や用語の定義がそのまま問われるため、条文の要件を正確に押さえることが得点の鍵です。法令は乙種機械でも避けて通れない必須科目なので、まずは法の目的と定義を土台として固め、以降の各規則の理解につなげましょう。
この分野の問題をすべて見る →本番形式で問題を解いてみよう
クイズモードで挑戦 →同じ分野の関連問題
高圧ガス製造保安責任者 乙種機械について
設備と計算で高圧ガス保安を担う国家資格
| 主催 | 高圧ガス保安協会(KHK) |
|---|---|
| 出題形式 | 法令・保安管理技術・学識の3科目による筆記試験。試験時間や出題数は年度により変わるため公式サイトで要確認 |
| 試験時間 | 法令60分(9:30〜10:30)・保安管理技術90分(11:10〜12:40)・学識120分(13:30〜15:30) |
| 受験料 | 11,100円(非課税) |
| 合格基準 | 各科目とも満点の60パーセント程度 |
| 難易度 | ★★★★☆ |
高圧ガス製造保安責任者 乙種機械の関連記事
法令・保安管理技術・学識、高圧ガス乙種機械400問の割り振り
設備・装置・計算を軸に高圧ガスの保安を学ぶ区分という性格が、対策の順序を決めます。3科目8分野の学習ボリューム、科目免除の使い方、学識の計算対策、合格に向けた5つのコツを配置しました。
学識の計算が関門になる高圧ガス乙種機械、3科目それぞれの基準
計算が苦手なまま受けて大丈夫か、と迷う人へ向けた一本。高圧ガス保安協会が実施する複数の区分のなかで乙種機械がどこに立つのか、受験者はどんな顔ぶれか、負担を軽くする手立てはあるのかを探る。
気体熱力学と材料力学の公式、高圧ガス乙種機械の直前一覧
法令・保安管理技術・学識のどれも落とせない試験だからこそ、計算が苦手な人ほど法令が確実な得点源になる。圧縮ガスと液化ガスの定義、保安物件までの距離、設備や燃焼・爆発の要点を早見の形で。