⑪ 内装仕上げ・ALC・ECP・改修

2級建築施工管理技士(第一次検定) 第517問

問題

せっこうボード張りの下地処理におけるシーラー処理の目的として、最も適当なものはどれか。

A下地の通気性を高め、内部結露を防止するため。
B継目部分の段差を平滑にし、パテ処理を省略するため。
C接着性の向上や下地のあくの浮き出し防止、張替え時にはがしやすい下地をつくるため。✓ 正解
Dボード表面の強度を向上させ、衝撃によるひび割れを防止するため。

正解

C:接着性の向上や下地のあくの浮き出し防止、張替え時にはがしやすい下地をつくるため。

解説

シーラー処理は接着性向上、あく防止、張替え時の剥がしやすさ確保のために行います。

分野解説:⑪ 内装仕上げ・ALC・ECP・改修

内装と外壁パネル、そして改修工事を扱います。内装では、ボード類の張付け(ビス間隔・目地処理)、床仕上げ(ビニル床シート・フローリング・カーペット)の下地条件と接着剤、断熱材の施工方法が対象です。ALCパネルとECP(押出成形セメント板)は、取付け構法(縦壁ロッキング・横壁アンカーなど)と目地処理が問われます。改修工事では、既存下地の調査、外壁のひび割れ補修(樹脂注入・Uカットシール材充填)、タイルの浮き部分の処理が頻出です。

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2級建築施工管理技士(第一次検定)について

建築工事の施工管理を担う国家資格

主催一般財団法人 建設業振興基金
出題形式マークシート方式(四肢択一等)。出題数・解答方式の詳細は公式サイトで要確認
試験時間2時間30分(10:15〜12:45)
受験料6,150円(非課税)※第一次・第二次同時受検は12,300円
合格基準得点が60%以上
難易度★★★☆☆
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