① 環境工学・一般構造
1級建築施工管理技士(第一次検定) 第34問
問題
木造建築物における燃えしろ設計の検証方法として、正しいものはどれか。
A木質材料の断面から所定の燃えしろ寸法を除いた断面に長期荷重により生じる応力度が、短期の許容応力度を超えないことを検証する。✓ 正解
B全断面に長期荷重により生じる応力度が、長期の許容応力度を超えないことを検証する。
C木質材料の全断面に短期荷重により生じる応力度が、長期の許容応力度を超えないことを検証する。
D木質材料の断面から所定の燃えしろ寸法を除いた断面に短期荷重により生じる応力度が、長期の許容応力度を超えないことを検証する。
正解
A:木質材料の断面から所定の燃えしろ寸法を除いた断面に長期荷重により生じる応力度が、短期の許容応力度を超えないことを検証する。
解説
燃えしろ設計では、燃えしろ寸法を除いた有効断面に対して、長期荷重による応力度が短期許容応力度を超えないかを検証します。
分野解説:① 環境工学・一般構造
建築物を取り巻く物理環境と、骨組みの構造的な考え方をまとめて扱う分野です。環境工学では日照・日射と方位、採光と照度、換気方式と必要換気量、熱貫流と結露、音の透過損失と残響時間が問われます。一般構造では地盤と基礎形式の選定、鉄筋コンクリート造の柱梁接合部と耐力壁、鉄骨造の接合、木造の軸組が対象です。1級では数値の暗記だけでなく、条件が変わったときの挙動を判断させる出題が増えるため、原理の理解が欠かせません。
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1級建築施工管理技士(第一次検定)について
大規模建築工事の監理技術者を目指す国家資格
| 主催 | 一般財団法人 建設業振興基金 |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート方式(四肢択一等)。必須問題と選択問題で構成される。詳細は公式サイトで要確認 |
| 試験時間 | 2時間30分(10:15〜12:45) |
| 受験料 | 12,300円(非課税) |
| 合格基準 | 全体の得点が60%以上、かつ施工管理法(応用能力)の得点が60%以上 |
| 難易度 | ★★★★☆ |
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