⑥ 鉄筋工事・コンクリート工事
1級建築施工管理技士(第一次検定) 第282問
問題
暑中コンクリート及び寒中コンクリートに関する留意点として、正しいものはどれか。
A暑中コンクリートの荷卸し時のコンクリート温度は、原則として40℃以下となるようにする。
B暑中コンクリートの湿潤養生の開始時期は、コンクリート上面においてはブリーディング水が消失した時点とする。✓ 正解
C寒中コンクリートとは、日平均気温が10℃以下となる場合に施工するコンクリートを指す。
D寒中コンクリートで加熱養生を行う場合は、コンクリートの乾燥を促すため散水を行ってはならない。
正解
B:暑中コンクリートの湿潤養生の開始時期は、コンクリート上面においてはブリーディング水が消失した時点とする。
解説
暑中の湿潤養生開始はブリーディング水消失時点です。寒中でも保湿のため散水し、暑中の荷卸し温度は35℃以下です。
分野解説:⑥ 鉄筋工事・コンクリート工事
鉄筋コンクリート造の主要工程を扱う中核分野です。鉄筋では加工と組立ての精度、かぶり厚さ、継手(重ね・ガス圧接・機械式)と定着の長さ、あきの寸法が対象になります。コンクリートでは調合設計、運搬・打込み・締固め・打継ぎ・養生の管理値、寒中および暑中コンクリート、マスコンクリートの温度ひび割れ対策が頻出です。型枠の存置期間と側圧の考え方も重要。数値管理の項目が多いため、工程ごとの一覧表による整理が不可欠です。
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1級建築施工管理技士(第一次検定)について
大規模建築工事の監理技術者を目指す国家資格
| 主催 | 一般財団法人 建設業振興基金 |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート方式(四肢択一等)。必須問題と選択問題で構成される。詳細は公式サイトで要確認 |
| 試験時間 | 2時間30分(10:15〜12:45) |
| 受験料 | 12,300円(非課税) |
| 合格基準 | 全体の得点が60%以上、かつ施工管理法(応用能力)の得点が60%以上 |
| 難易度 | ★★★★☆ |
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