⑥ 鉄筋工事・コンクリート工事

1級建築施工管理技士(第一次検定) 第265問

問題

単位水量および単位セメント量に関する記述として、適切でないものはどれか。

A普通コンクリートの単位水量は185kg/m3以下とし、品質が得られる範囲内でできるだけ小さくする。
BAE減水剤を使用すると、所要のスランプを得るための単位水量とともに単位セメント量も減少させることができる。
C単位セメント量が過小の場合、ワーカビリティーが悪くなり、耐久性の低下を招きやすい。
D一般仕様の普通コンクリートの単位セメント量は、水密性を高めるため270kg/m3以下とする。✓ 正解

正解

D:一般仕様の普通コンクリートの単位セメント量は、水密性を高めるため270kg/m3以下とする。

解説

一般仕様の普通コンクリートの単位セメント量は、270kg/m3「以上」とします。

分野解説:⑥ 鉄筋工事・コンクリート工事

鉄筋コンクリート造の主要工程を扱う中核分野です。鉄筋では加工と組立ての精度、かぶり厚さ、継手(重ね・ガス圧接・機械式)と定着の長さ、あきの寸法が対象になります。コンクリートでは調合設計、運搬・打込み・締固め・打継ぎ・養生の管理値、寒中および暑中コンクリート、マスコンクリートの温度ひび割れ対策が頻出です。型枠の存置期間と側圧の考え方も重要。数値管理の項目が多いため、工程ごとの一覧表による整理が不可欠です。

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1級建築施工管理技士(第一次検定)について

大規模建築工事の監理技術者を目指す国家資格

主催一般財団法人 建設業振興基金
出題形式マークシート方式(四肢択一等)。必須問題と選択問題で構成される。詳細は公式サイトで要確認
試験時間2時間30分(10:15〜12:45)
受験料12,300円(非課税)
合格基準全体の得点が60%以上、かつ施工管理法(応用能力)の得点が60%以上
難易度★★★★☆
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