⑥ 鉄筋工事・コンクリート工事

1級建築施工管理技士(第一次検定) 第262問

問題

圧接継手に関する規定として、適切でないものはどれか。

A鉄筋中心軸の偏心量は、鉄筋径の1/4以下とする。✓ 正解
B鉄筋の長さ方向の縮み量は、1ヶ所あたり鉄筋径の1.0〜1.5倍である。
C圧接部のふくらみの長さは、鉄筋径の1.1倍以上とする。
D圧接部のふくらみにおける圧接面のずれは、鉄筋径の1/4以下とする。

正解

A:鉄筋中心軸の偏心量は、鉄筋径の1/4以下とする。

解説

鉄筋中心軸の偏心量は、鉄筋径の「1/5以下」です。1/4以下は圧接面のずれの規定です。

分野解説:⑥ 鉄筋工事・コンクリート工事

鉄筋コンクリート造の主要工程を扱う中核分野です。鉄筋では加工と組立ての精度、かぶり厚さ、継手(重ね・ガス圧接・機械式)と定着の長さ、あきの寸法が対象になります。コンクリートでは調合設計、運搬・打込み・締固め・打継ぎ・養生の管理値、寒中および暑中コンクリート、マスコンクリートの温度ひび割れ対策が頻出です。型枠の存置期間と側圧の考え方も重要。数値管理の項目が多いため、工程ごとの一覧表による整理が不可欠です。

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1級建築施工管理技士(第一次検定)について

大規模建築工事の監理技術者を目指す国家資格

主催一般財団法人 建設業振興基金
出題形式マークシート方式(四肢択一等)。必須問題と選択問題で構成される。詳細は公式サイトで要確認
試験時間2時間30分(10:15〜12:45)
受験料12,300円(非課税)
合格基準全体の得点が60%以上、かつ施工管理法(応用能力)の得点が60%以上
難易度★★★★☆
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