① 環境工学・一般構造

1級建築施工管理技士(第一次検定) 第26問

問題

直接基礎の設計に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

A圧密沈下の許容値は、べた基礎の方が独立基礎に比べて小さい。✓ 正解
B基礎梁の剛性を大きくすることにより、基礎フーチングの沈下を平均化できる。
C基礎底面の面積が同じで形状が異なる場合、地盤の許容応力度は異なる。
D圧密沈下の許容値は、支持地盤や基礎形式、上部構造の種別により異なる。

正解

A:圧密沈下の許容値は、べた基礎の方が独立基礎に比べて小さい。

解説

圧密沈下の許容値は、「独立基礎の方がべた基礎に比べて小さい」が正しい内容です。

分野解説:① 環境工学・一般構造

建築物を取り巻く物理環境と、骨組みの構造的な考え方をまとめて扱う分野です。環境工学では日照・日射と方位、採光と照度、換気方式と必要換気量、熱貫流と結露、音の透過損失と残響時間が問われます。一般構造では地盤と基礎形式の選定、鉄筋コンクリート造の柱梁接合部と耐力壁、鉄骨造の接合、木造の軸組が対象です。1級では数値の暗記だけでなく、条件が変わったときの挙動を判断させる出題が増えるため、原理の理解が欠かせません。

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1級建築施工管理技士(第一次検定)について

大規模建築工事の監理技術者を目指す国家資格

主催一般財団法人 建設業振興基金
出題形式マークシート方式(四肢択一等)。必須問題と選択問題で構成される。詳細は公式サイトで要確認
試験時間2時間30分(10:15〜12:45)
受験料12,300円(非課税)
合格基準全体の得点が60%以上、かつ施工管理法(応用能力)の得点が60%以上
難易度★★★★☆
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