⑥ 鉄筋工事・コンクリート工事

1級建築施工管理技士(第一次検定) 第258問

問題

ガス圧接作業時の留意点として、正しいものはどれか。

A同一種類のD38とD25の鉄筋は、原則としてそのまま手動ガス圧接を行ってよい。
B鉄筋の種類が異なる場合でも、SD490とSD295は圧接を行うことができる。
C鉄筋の圧接部の加熱は、最初から最後まで中性炎で行わなければならない。
D鉄筋の圧接部の加熱は、圧接端面が密着するまでは還元炎で行い、その後は中性炎で行う。✓ 正解

正解

D:鉄筋の圧接部の加熱は、圧接端面が密着するまでは還元炎で行い、その後は中性炎で行う。

解説

密着するまでは還元炎、その後は中性炎で行います。径又は呼び名の差が7mmを超える場合や種類が異なる場合は原則圧接できません。

分野解説:⑥ 鉄筋工事・コンクリート工事

鉄筋コンクリート造の主要工程を扱う中核分野です。鉄筋では加工と組立ての精度、かぶり厚さ、継手(重ね・ガス圧接・機械式)と定着の長さ、あきの寸法が対象になります。コンクリートでは調合設計、運搬・打込み・締固め・打継ぎ・養生の管理値、寒中および暑中コンクリート、マスコンクリートの温度ひび割れ対策が頻出です。型枠の存置期間と側圧の考え方も重要。数値管理の項目が多いため、工程ごとの一覧表による整理が不可欠です。

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1級建築施工管理技士(第一次検定)について

大規模建築工事の監理技術者を目指す国家資格

主催一般財団法人 建設業振興基金
出題形式マークシート方式(四肢択一等)。必須問題と選択問題で構成される。詳細は公式サイトで要確認
試験時間2時間30分(10:15〜12:45)
受験料12,300円(非課税)
合格基準全体の得点が60%以上、かつ施工管理法(応用能力)の得点が60%以上
難易度★★★★☆
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