① 環境工学・一般構造

1級建築施工管理技士(第一次検定) 第13問

問題

自然換気設備および自然換気に関する記述として、最も不適当なものはどれか。

A自然換気には、風力換気と重力換気がある。
B調理室等を除き、居室の天井の高さの1/2以上の高さに設置する。✓ 正解
C風圧力による換気量は、風圧係数の差の平方根に比例する。
D室内外の温度差による自然換気量は、上下開口部の高低差が大きいほど大きくなる。

正解

B:調理室等を除き、居室の天井の高さの1/2以上の高さに設置する。

解説

自然換気設備の給気口は、調理室等を除き、居室の天井の高さの「1/2以下」の高さに設置します。

分野解説:① 環境工学・一般構造

建築物を取り巻く物理環境と、骨組みの構造的な考え方をまとめて扱う分野です。環境工学では日照・日射と方位、採光と照度、換気方式と必要換気量、熱貫流と結露、音の透過損失と残響時間が問われます。一般構造では地盤と基礎形式の選定、鉄筋コンクリート造の柱梁接合部と耐力壁、鉄骨造の接合、木造の軸組が対象です。1級では数値の暗記だけでなく、条件が変わったときの挙動を判断させる出題が増えるため、原理の理解が欠かせません。

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1級建築施工管理技士(第一次検定)について

大規模建築工事の監理技術者を目指す国家資格

主催一般財団法人 建設業振興基金
出題形式マークシート方式(四肢択一等)。必須問題と選択問題で構成される。詳細は公式サイトで要確認
試験時間2時間30分(10:15〜12:45)
受験料12,300円(非課税)
合格基準全体の得点が60%以上、かつ施工管理法(応用能力)の得点が60%以上
難易度★★★★☆
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