⑬ 建築基準法・建設業法

2級管工事施工管理技士(第一次検定) 第575問

問題

元請負人が下請負人に対して負う義務に関する記述として、誤っているものはどれか。

A下請負人から建設工事が完成した旨の通知を受けたときは、直ちに下請代金の全額を支払わなければならない。✓ 正解
B下請負人から建設工事が完成した旨の通知を受けたときは、20日以内に検査を完了しなければならない。
C請負代金の支払を受けたときは、下請負人が施工した部分に相応する代金を、支払を受けた日から1月以内に支払わなければならない。
D請け負った建設工事の作業方法を定めようとするときは、あらかじめ下請負人の意見をきかなければならない。

正解

A:下請負人から建設工事が完成した旨の通知を受けたときは、直ちに下請代金の全額を支払わなければならない。

解説

下請代金の支払いは、元請が請負代金の支払を受けた日から1月以内に支払わなければならないと規定されている。

分野解説:⑬ 建築基準法・建設業法

建物と請負契約に関わる法令を扱う分野です。建築基準法では用語の定義、建築設備の規定、防火区画と貫通部の措置、換気設備と排煙設備の技術基準、建築確認の対象が中心になります。建設業法では許可の区分(一般と特定)、主任技術者の設置と職務、専任が必要な工事、請負契約の記載事項、一括下請負の禁止が頻出です。暗記が素直に報われる領域なので、確実な得点源として扱ってください。

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