⑦ 排水通気・消火・ガス設備

2級管工事施工管理技士(第一次検定) 第294問

問題

サイホン式トラップに関する記述として、最も不適当なものはどれか。

ASトラップは、自己サイホン作用により封水が破られやすい。
BUトラップは、排水配管の途中に設置するトラップである。
CPトラップは、自己サイホン作用が起こらないため通気設備が不要である。✓ 正解
Dサイホン式のトラップは、非サイホン式に比較して封水が少ない。

正解

C:Pトラップは、自己サイホン作用が起こらないため通気設備が不要である。

解説

サイホン式トラップ(Pトラップ含む)は封水が破られやすいため、通気設備の設置など破封を防止する対策が必要である。

分野解説:⑦ 排水通気・消火・ガス設備

排水以降の衛生設備を扱う分野です。排水通気では排水トラップの種類と封水深さ、破封の原因、通気管の役割と方式(各個通気・ループ通気・伸頂通気)が最重要論点になります。消火設備では屋内消火栓、スプリンクラー、連結送水管の構成と設置基準が対象です。ガス設備では都市ガスとLPガスの性質の違い、供給方式、ガス漏れ警報器の設置位置が問われます。トラップと通気は混同しやすいため図で整理してください。

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