② 平安時代の神祇と信仰

神社検定2級49

問題

貞観2年(860)に僧・行教が託宣を受けて平安京の南西方向に位置する男山に創建し、神社と寺院が融合した特殊な存在であった神社はどこですか。

A平野神社
B石清水八幡宮✓ 正解
C松尾大社
D賀茂別雷神社

正解

B石清水八幡宮

解説

奈良の大安寺の僧・行教が宇佐八幡宮に参詣して託宣を受け、男山に八幡神を勧請して創建したのが石清水八幡宮です。

分野解説:② 平安時代の神祇と信仰

平安京遷都から摂関・院政期にかけての神祇制度と信仰を扱う分野です。勘解由使や蔵人所などの令外官、延喜式と神名帳、賀茂斎院、二十二社奉幣、国司神拝と総社の成立が頻出します。あわせて神仏習合の深化(本地垂迹説・和光同塵)、御霊信仰と御霊会、末法思想と浄土教の広がりも問われます。制度の整備と信仰の変化が並行して進む時代なので、延喜式を軸に官社制度と神仏習合の思想を結びつけて整理すると理解が進みます。出題数30問。

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神社検定2級について

神社と神道の文化を深く学ぶ中級検定

主催公益財団法人 日本文化興隆財団(神社本庁監修)
出題形式4択100問
試験時間90分
受験料7,000円(税込)
合格基準100問中70問以上の正解
難易度★★★☆☆
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