⑧ 医療倫理/臨床倫理

医療経営士3級296

問題

2010年に全面施行された「改正臓器移植法」における、脳死下での臓器提供の要件に関する記述として誤っているものはどれか。

A本人の書面による意思表示がなくても家族の承諾があれば提供が可能となった
B本人が提供の意思を示していても家族が拒否した場合は提供できる✓ 正解
C本人が生前に臓器提供を明確に拒否している場合は提供できない
D15歳未満の子どもからの脳死下での臓器提供が可能となった

正解

B本人が提供の意思を示していても家族が拒否した場合は提供できる

解説

本人が提供の意思を示していても、家族が拒否した場合は臓器提供を行うことはできません(家族の承諾が必要)。

分野解説:⑧ 医療倫理/臨床倫理

医療現場で求められる倫理的な判断の枠組みを学ぶ分野です。中心となるのはビーチャムとチルドレスが提唱した医療倫理の4原則(自律尊重・善行・無危害・正義)で、それぞれの意味と適用場面が繰り返し問われます。あわせて臨床倫理の考え方や、実際の意思決定で複数の原則が対立する場面での調整の視点も対象です。4原則の定義を正確に区別し、具体的なケースに当てはめて考える練習をしておくと、応用的な設問にも対応できます。出題数は36問です。

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医療経営士3級について

病院経営の基礎を体系的に学ぶ

主催一般社団法人 日本医療経営実践協会
出題形式五肢択一のマークシート方式50問
試験時間80分
受験料9,100円(税込)※手数料・システム利用料は別途
合格基準総得点の6割程度
難易度★★★☆☆
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