ケンテイラボ

⑦ 用語・力・質量重心・運動摩擦

移動式クレーン運転士(学科)286

問題

物体の安定・不安定について、正しい記述はどれか。

A静止している物体を手で傾け、手を離したときにその物体が転倒する場合、その状態を不安定という。✓ 正解
B静止している物体を手で傾け、手を離すと元の状態に戻ろうとする場合、その状態を不安定という。
C重心が物体の底面を外れると、重力が物体を元に戻そうとするモーメントとして働く。
D重心が物体の底面の直上にあれば、少しでも傾けると必ず転倒する。

正解

A静止している物体を手で傾け、手を離したときにその物体が転倒する場合、その状態を不安定という。

解説

手を離したときに物体が転倒する状態を不安定といいます。重心が底面を外れると倒そうとするモーメントが働きます。

分野解説:⑦ 用語・力・質量重心・運動摩擦

クレーン作業を支える物理の基礎を扱う分野です。力では力の三要素、力の合成と分解、モーメントのつり合いが中心になります。質量と重量の区別、比重と密度、重心の位置と安定性が対象です。重心が低く支持面が広いほど安定するという関係は、クレーンの転倒防止に直結します。あわせて速度と加速度、慣性、摩擦力(静止摩擦と動摩擦)が問われます。計算問題が出やすい分野ですが、パターンは限られており得点源にできます。

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移動式クレーン運転士(学科)について

つり上げ荷重5トン以上の移動式クレーンを運転できる国家資格

主催公益財団法人 安全衛生技術試験協会
出題形式学科は五肢択一のマークシート方式(4科目各10問の計40問)。別途実技試験あり。詳細は公式サイトで要確認
試験時間試験時間は公式サイトで要確認
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準総得点および各科目の基準を満たすこと(公式発表で要確認)
難易度★★★☆☆
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