⑥ 情報セキュリティと実務対策
個人情報保護士 第395問
問題
火災や地震などの災害時における入退室管理システムの挙動(パニックオープン等)とセキュリティのバランスについて、正しい考え方はどれか。
Aセキュリティが最優先であるため、災害時であっても電気錠は施錠したままにし、認証しないと開かないようにする。
B人の生命の安全(避難経路の確保)が最優先されるため、火災報知器と連動して電気錠を一斉解錠(パニックオープン)する仕組みを導入しつつ、事後の不正侵入リスクにも備える。✓ 正解
C災害時は誰も来ないので、ドアを取り外してしまう。
D災害時に備えて、普段からドアを開けっ放しにしておく。
正解
B:人の生命の安全(避難経路の確保)が最優先されるため、火災報知器と連動して電気錠を一斉解錠(パニックオープン)する仕組みを導入しつつ、事後の不正侵入リスクにも備える。
解説
物理セキュリティにおいて「人命尊重(Life Safety)」は最優先事項です。非常時にはロックが解除される(フェイルセーフ)仕組みが必要ですが、その混乱に乗じた侵入リスクも考慮する必要があります(有人監視など)。
分野解説:⑥ 情報セキュリティと実務対策
情報セキュリティの実務対策を学ぶ分野です。ISO27001(ISMS)、CIA(機密性・完全性・可用性)、リスクマネジメント、暗号化、アクセス制御、ログ管理、インシデント対応(漏えい時の報告義務・本人通知)、テレワーク時のセキュリティ、クラウド利用時の留意点などを整理。技術的な対策と組織運用の両面が問われる分野です。
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個人情報保護士について
個人情報・マイナンバー・セキュリティの実務資格
| 主催 | 一般財団法人全日本情報学習振興協会 |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート形式・100問 |
| 試験時間 | 150分 |
| 受験料 | 7,700円(税込) |
| 合格基準 | 個人情報保護法分野・情報セキュリティ分野それぞれ70%以上 |
| 難易度 | ★★★☆☆(標準) |
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