⑦ 銀行取引関連法1(付随業務・会社法基礎・電子記録債権・金商法)

銀行業務検定 法務3級238

問題

貸金庫の法的性質に関する判例および通説として正しいものはどれか

A銀行による貴重品の保護預り契約である
B格納品の寄託契約である
C格納品の消費寄託契約である
D金庫そのものの賃貸借契約である✓ 正解

正解

D金庫そのものの賃貸借契約である

解説

貸金庫取引は、貸金庫として設定した金庫の貸与を目的とした賃貸借契約であると解されている。

分野解説:⑦ 銀行取引関連法1(付随業務・会社法基礎・電子記録債権・金商法)

銀行業務を取り巻く周辺法令の前半を扱う分野です。銀行法上の付随業務、貸金庫の法的性質や相続時の扱い、会社の設立(発起設立・募集設立)や預合い罪など会社法の基礎、心裡留保・虚偽表示などの意思表示が問われます。加えて電子記録債権の発生・分割・支払、金融商品取引法の登録・標識やインサイダー取引規制(重要事実・会社関係者・公表時点・適用除外)が頻出です。範囲は広めですが、各法令の趣旨と代表的な要件を押さえれば得点しやすい分野です。用語と制度をひとつずつ整理しましょう。

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