⑥ 内国為替(為替・振込・代金取立)

銀行業務検定 法務3級229

問題

代金取立において、取立代り金の資金化の時期として正しいものはどれか

A期日の翌営業日の不渡通知時限を過ぎた時✓ 正解
B受託銀行が取立手形を支払人に呈示し、支払いがなされた時
C取立代り金が受託銀行に入金され、委託銀行に報告された時
D委託銀行が取立依頼を受理した時

正解

A期日の翌営業日の不渡通知時限を過ぎた時

解説

個別取立等の場合、期日の翌営業日の不渡通知時限までに不渡通知を受信しなかったときに、支払資金となる。

分野解説:⑥ 内国為替(為替・振込・代金取立)

銀行間の資金移動を扱う分野です。為替取引の当事者関係、振込契約の法的性質、振込による受取人の預金債権の成立時期、先日付振込や組戻し・訂正の手続、代金取立の資金化時期が頻出です。とくに誤振込・誤入金をめぐる預金債権の帰属や、仕向・被仕向銀行の責任は判例も踏まえて問われる重要テーマです。電子交換所を通じた集中取立や不渡りの扱いも押さえます。振込・代金取立それぞれの手続の流れと、当事者ごとの権利義務を図で整理すると、38問の実務問題に対応しやすくなります。

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主催一般社団法人 銀行業務検定協会(運営:経済法令研究会)
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