ケンテイラボ

⑥ 内国為替(為替・振込・代金取立)

銀行業務検定 法務3級218

問題

先日付小切手の取立依頼を「振出日取立」として受けた場合、受託銀行の義務として正しいものはどれか

A小切手法の定めを優先し、振出日前であっても取り立てる義務はない
B振出日以前の可能な限り早い日に取り立てる義務がある
C受託銀行は振出日に取り立てなければならない✓ 正解
D受託銀行は取立を行うか否かを選択できる

正解

C受託銀行は振出日に取り立てなければならない

解説

受託銀行は委任契約の受任者の立場にあるため、小切手法の定めにかかわらず、振出日に取り立てなければならない。

分野解説:⑥ 内国為替(為替・振込・代金取立)

銀行間の資金移動を扱う分野です。為替取引の当事者関係、振込契約の法的性質、振込による受取人の預金債権の成立時期、先日付振込や組戻し・訂正の手続、代金取立の資金化時期が頻出です。とくに誤振込・誤入金をめぐる預金債権の帰属や、仕向・被仕向銀行の責任は判例も踏まえて問われる重要テーマです。電子交換所を通じた集中取立や不渡りの扱いも押さえます。振込・代金取立それぞれの手続の流れと、当事者ごとの権利義務を図で整理すると、38問の実務問題に対応しやすくなります。

この分野の問題をすべて見る →

本番形式で問題を解いてみよう

クイズモードで挑戦 →
← 第217219問 →

同じ分野の関連問題

217振込において、仕向銀行が振込依頼人に対して負う委任契約上の義務はどれか219代金取立の委託銀行は、非取引先からの取立依頼を原則として受け付けない。その理由はどれか216振込規定において、銀行が免責される事由として定められているものはどれか220代金取立の依頼人が死亡した場合の取扱いで正しいものはどれか

銀行業務検定 法務3級について

銀行取引の法務を実務レベルで

主催一般社団法人 銀行業務検定協会(運営:経済法令研究会)
出題形式五肢択一式が中心(試験時間は年度・回により変動するため公式サイトで要確認)
試験時間試験時間は年度・回により変動するため公式サイトで要確認
受験料受験料は改定されるため公式サイトで要確認
合格基準合格基準は公式サイトで要確認
難易度★★★☆☆
試験詳細を見る →

銀行業務検定 法務3級の関連記事

銀行業務検定 法務3級の勉強法・合格のコツ【完全ガイド】

銀行業務検定 法務3級に合格するための勉強法を徹底解説。銀行業務検定協会の検定制度、預金・融資・内国為替・関連法令の出題範囲、8分野の学習ポイント、3パターンの学習スケジュール、ケンテイラボでの演習方法までまとめました。

銀行業務検定 法務3級の難易度・合格率は?勉強時間の目安を徹底分析

銀行業務検定 法務3級の難易度・合格率・勉強時間の目安を徹底解説。五肢択一の特性、難易度を構成する要素、受験者層の傾向、合格率を上げる5つのコツ、つまずきやすいポイント、上位級や他の銀行業務検定との比較までまとめました。

銀行業務検定 法務3級 預金・融資・手形の法務早見表チートシート

銀行業務検定 法務3級で頻出の預金・融資・内国為替・手形小切手の要点を一気に整理。預金債権の発生時期、民法478条、保証と根抵当権の違い、差押えと転付命令など、これだけは覚えたい法務の急所をコンパクトにまとめました。

← 問題一覧へ戻る