⑥ 内国為替(為替・振込・代金取立)

銀行業務検定 法務3級213

問題

振込の組戻しに関する記述として、最も適切なものはどれか

A振込契約の当事者である依頼人は、振込通知の発信後であっても組戻依頼をすることができる✓ 正解
B被仕向銀行あてに振込通知を発信した後は、組戻しはできない
C受取人が預金口座の払戻しを行っていなければ、いつでも組戻しが認められる
D組戻しができるのは、振込金額を誤った場合に限られる

正解

A振込契約の当事者である依頼人は、振込通知の発信後であっても組戻依頼をすることができる

解説

組戻しは振込という委任契約の解除であり、振込通知発信後であっても、振込依頼人は組戻依頼をすることができる。

分野解説:⑥ 内国為替(為替・振込・代金取立)

銀行間の資金移動を扱う分野です。為替取引の当事者関係、振込契約の法的性質、振込による受取人の預金債権の成立時期、先日付振込や組戻し・訂正の手続、代金取立の資金化時期が頻出です。とくに誤振込・誤入金をめぐる預金債権の帰属や、仕向・被仕向銀行の責任は判例も踏まえて問われる重要テーマです。電子交換所を通じた集中取立や不渡りの扱いも押さえます。振込・代金取立それぞれの手続の流れと、当事者ごとの権利義務を図で整理すると、38問の実務問題に対応しやすくなります。

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銀行業務検定 法務3級について

銀行取引の法務を実務レベルで

主催一般社団法人 銀行業務検定協会(運営:経済法令研究会)
出題形式五答択一式50問
試験時間120分
受験料5,500円(税込)
合格基準100点満点中60点以上
難易度★★★☆☆
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