④ 融資2(保証・担保・抵当権・根抵当権)
銀行業務検定 法務3級 第152問
問題
根抵当権の元本確定前における処分として、認められないものはどれか
A転抵当
B民法376条の順位の譲渡・放棄✓ 正解
C根抵当権の全部譲渡
D根抵当権の分割譲渡
正解
B:民法376条の順位の譲渡・放棄
解説
元本確定前の根抵当権は、全部譲渡・分割譲渡・転抵当はできるが、民法376条の順位の譲渡・放棄等はできない。
分野解説:④ 融資2(保証・担保・抵当権・根抵当権)
融資債権を守る保証・担保のしくみを扱う分野です。保証債務の付従性・補充性、催告や検索の抗弁、連帯保証との違い、個人貸金等根保証契約の極度額、信用保証協会保証の性格が頻出です。物的担保では抵当権の目的物や効力、根抵当権の極度額・元本確定期日・確定前後の処分・消滅請求など、細かな要件が数多く問われます。40問と出題数が多く、根抵当権は独特のルールが集中する山場です。保証は人的担保、抵当権・根抵当権は物的担保と整理し、それぞれの成立要件と実行のしくみをセットで押さえましょう。
この分野の問題をすべて見る →本番形式で問題を解いてみよう
クイズモードで挑戦 →同じ分野の関連問題
銀行業務検定 法務3級について
銀行取引の法務を実務レベルで
| 主催 | 一般社団法人 銀行業務検定協会(運営:経済法令研究会) |
|---|---|
| 出題形式 | 五肢択一式が中心(試験時間は年度・回により変動するため公式サイトで要確認) |
| 試験時間 | 試験時間は年度・回により変動するため公式サイトで要確認 |
| 受験料 | 受験料は改定されるため公式サイトで要確認 |
| 合格基準 | 合格基準は公式サイトで要確認 |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
銀行業務検定 法務3級の関連記事
銀行業務検定 法務3級の勉強法・合格のコツ【完全ガイド】
銀行業務検定 法務3級に合格するための勉強法を徹底解説。銀行業務検定協会の検定制度、預金・融資・内国為替・関連法令の出題範囲、8分野の学習ポイント、3パターンの学習スケジュール、ケンテイラボでの演習方法までまとめました。
銀行業務検定 法務3級の難易度・合格率は?勉強時間の目安を徹底分析
銀行業務検定 法務3級の難易度・合格率・勉強時間の目安を徹底解説。五肢択一の特性、難易度を構成する要素、受験者層の傾向、合格率を上げる5つのコツ、つまずきやすいポイント、上位級や他の銀行業務検定との比較までまとめました。
銀行業務検定 法務3級 預金・融資・手形の法務早見表チートシート
銀行業務検定 法務3級で頻出の預金・融資・内国為替・手形小切手の要点を一気に整理。預金債権の発生時期、民法478条、保証と根抵当権の違い、差押えと転付命令など、これだけは覚えたい法務の急所をコンパクトにまとめました。