④ 融資2(保証・担保・抵当権・根抵当権)

銀行業務検定 法務3級145

問題

通常保証と連帯保証の相違点として正しいものはどれか

A通常保証には催告・検索の抗弁権(補充性)があるが、連帯保証にはない✓ 正解
B連帯保証には補充性があるが、通常保証にはない
C通常保証・連帯保証のいずれにも分別の利益が認められる
D付従性は連帯保証にのみ認められ、通常保証には認められない

正解

A通常保証には催告・検索の抗弁権(補充性)があるが、連帯保証にはない

解説

連帯保証人は補充性を有しないため催告・検索の抗弁権が認められない点が、通常保証との大きな相違である。

分野解説:④ 融資2(保証・担保・抵当権・根抵当権)

融資債権を守る保証・担保のしくみを扱う分野です。保証債務の付従性・補充性、催告や検索の抗弁、連帯保証との違い、個人貸金等根保証契約の極度額、信用保証協会保証の性格が頻出です。物的担保では抵当権の目的物や効力、根抵当権の極度額・元本確定期日・確定前後の処分・消滅請求など、細かな要件が数多く問われます。40問と出題数が多く、根抵当権は独特のルールが集中する山場です。保証は人的担保、抵当権・根抵当権は物的担保と整理し、それぞれの成立要件と実行のしくみをセットで押さえましょう。

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主催一般社団法人 銀行業務検定協会(運営:経済法令研究会)
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