③ 融資1(約定書・各種貸付・支払承諾)
銀行業務検定 法務3級 第101問
問題
銀行間の信用照会制度に関する記述として、最も適切なものはどれか。
A取引先からの依頼により、銀行は制度を利用できる。
B銀行相互間の便宜と自己防衛の必要性から生じた制度である。✓ 正解
C回答銀行は、誤った回答をした場合でも一切の責任を負わない。
D照会内容は、すべて公的なデータとして一般に公開される。
正解
B:銀行相互間の便宜と自己防衛の必要性から生じた制度である。
解説
信用照会制度は、銀行相互間の便宜と不良取引先の排除といった銀行自体の自己防衛の必要性から生じた制度である。
分野解説:③ 融資1(約定書・各種貸付・支払承諾)
融資取引の入口となる分野です。融資の基本約定である銀行取引約定書の適用範囲や付属約定書との優劣、証書貸付・手形貸付・当座貸越・支払承諾といった貸付形態が問われます。あわせて融資相手の属性判断のための民法・会社法の基礎——意思能力・行為能力、未成年者や被保佐人の制限行為能力、親権者の利益相反、法人の目的の範囲、取締役会設置会社の代表権や利益相反取引の承認、諾成的消費貸借の効力などが頻出です。相手方が有効に契約できるかを見極める視点で、能力・代表権・承認の要否を整理しましょう。
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銀行業務検定 法務3級について
銀行取引の法務を実務レベルで
| 主催 | 一般社団法人 銀行業務検定協会(運営:経済法令研究会) |
|---|---|
| 出題形式 | 五答択一式50問 |
| 試験時間 | 120分 |
| 受験料 | 5,500円(税込) |
| 合格基準 | 100点満点中60点以上 |
| 難易度 | ★★★☆☆ |
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