③ 医療1 心身特性・高齢者に多い疾患

福祉住環境コーディネーター2級94

問題

関節リウマチ患者の住環境整備として、誤っている配慮はどれか。

Aわずかな段差でも痛みやつまずきの原因になるため段差を解消する。
B立ち座りの負担を減らすため、いすの座面は低めに設定する。✓ 正解
C水栓やドアノブは操作しやすいものに変更する。
D寒さや高い湿度は痛みを悪化させるため、室内環境に配慮する。

正解

B立ち座りの負担を減らすため、いすの座面は低めに設定する。

解説

関節への負担を減らすため、いすなどの座面は「やや高め」に設定します。

分野解説:③ 医療1 心身特性・高齢者に多い疾患

加齢に伴う心身の変化と、高齢者に多い疾患・障害の基礎を学ぶ分野です。視聴覚や運動機能の低下、流動性知能と結晶性知能の違い、フレイル・サルコペニア・廃用症候群といった加齢関連の状態が頻出します。あわせて障害受容の過程やリハビリテーションの考え方、要介護となる主な原因なども問われます。医学用語が多いため、症状・状態の名称と特徴を対応づけて整理し、次の医療2分野や住環境整備の必要性を理解する土台としましょう。

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