③ 医療1 心身特性・高齢者に多い疾患

福祉住環境コーディネーター2級87

問題

終末期の疾患軌道に関する説明として、誤っているものはどれか。

A疾患軌道を理解することは、本人や家族が変化に適応する力を養う意義がある。
Bがんの軌道は、最期の1〜2か月で急速に全般的機能が低下する特徴がある。
C認知症・老衰モデルは、全般的ADLが長期間にわたって高く保たれるのが特徴である。✓ 正解
D臓器不全モデルは、急性増悪と改善を繰り返しながら徐々に悪化する。

正解

C認知症・老衰モデルは、全般的ADLが長期間にわたって高く保たれるのが特徴である。

解説

認知症・老衰モデルは、長期間高く保たれるのではなく、緩やかに機能が低下します。

分野解説:③ 医療1 心身特性・高齢者に多い疾患

加齢に伴う心身の変化と、高齢者に多い疾患・障害の基礎を学ぶ分野です。視聴覚や運動機能の低下、流動性知能と結晶性知能の違い、フレイル・サルコペニア・廃用症候群といった加齢関連の状態が頻出します。あわせて障害受容の過程やリハビリテーションの考え方、要介護となる主な原因なども問われます。医学用語が多いため、症状・状態の名称と特徴を対応づけて整理し、次の医療2分野や住環境整備の必要性を理解する土台としましょう。

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