③ 医療1 心身特性・高齢者に多い疾患

福祉住環境コーディネーター2級78

問題

高齢者の身体機能の変化に関する記述として、最も適切なものはどれか。

A血管内を流れる血液の速度は、加齢とともに遅くなる。
B高音域の聴力から低下し、言葉の聞き取りにくさが顕著となる。✓ 正解
C視力は低下するが、暗いところでの明暗順応は低下しない。
D消化管のぜん動運動が活発になり、下痢傾向になりやすい。

正解

B高音域の聴力から低下し、言葉の聞き取りにくさが顕著となる。

解説

加齢性難聴により高音域から聞き取りにくくなり、言葉の聞き取りにくさが顕著になります。

分野解説:③ 医療1 心身特性・高齢者に多い疾患

加齢に伴う心身の変化と、高齢者に多い疾患・障害の基礎を学ぶ分野です。視聴覚や運動機能の低下、流動性知能と結晶性知能の違い、フレイル・サルコペニア・廃用症候群といった加齢関連の状態が頻出します。あわせて障害受容の過程やリハビリテーションの考え方、要介護となる主な原因なども問われます。医学用語が多いため、症状・状態の名称と特徴を対応づけて整理し、次の医療2分野や住環境整備の必要性を理解する土台としましょう。

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