⑥ 建築2 生活行為別の整備

福祉住環境コーディネーター2級214

問題

浴室のスペースに関する次の記述のうち、不適切なものはどれか。

A自立歩行で入浴動作も自立している場合、通常の間口1600mm×奥行き1200mm程度あれば支障はない。
B車いすで浴室内に入り入浴用いすに移乗する場合、出入り口の正面に洗い場があるレイアウトにする。✓ 正解
C将来的に介助が必要になることを見据え、間口・奥行きともに1600mm程度のスペースをとっておくのが望ましい。
D2名で介助するなどの理由で洗い場を広くとりたい場合は、間口1600mm×奥行き2100mm程度のスペースが適している。

正解

B車いすで浴室内に入り入浴用いすに移乗する場合、出入り口の正面に洗い場があるレイアウトにする。

解説

車いすで浴室内に入る場合は、直進しやすいよう出入り口の正面に浴槽があるレイアウトにします。

分野解説:⑥ 建築2 生活行為別の整備

玄関・アプローチ・廊下・トイレ・浴室・階段・寝室など、生活の場所や行為ごとに具体的な整備方法を学ぶ分野です。スロープの勾配、段差解消の踏台や上がりかまち対策、扉の把手選び、便器や浴槽の配置と寸法など、場所ごとの実践的な配慮が幅広く問われます。基本技術(建築1)で学んだ手すりや床材の知識を、実際の生活行為に落とし込む応用分野です。場所別にチェックポイントを整理し、対象者の動作をイメージしながら覚えると定着しやすくなります。

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