⑮ 品質管理・環境保全・建設副産物
1級土木施工管理技士(第一次検定) 第664問
問題
汚染土壌の取扱いに関する記述として、誤っているものはどれか。
A工事車両の出口にタイヤ洗浄装置を備え、洗浄水は適切な処理を行うまで場外に排水してはならない。
B汚染土壌の保管は、周囲に囲いが設けられた場所で積替えを行う場合を除き行ってはならない。
C汚染土壌は、周囲に囲いが設けられていなくても、一時的であれば現場内の任意の場所で積替えを行ってよい。✓ 正解
D運搬の過程において、汚染土壌とその他無害な廃棄物と混合してはならない。
正解
C:汚染土壌は、周囲に囲いが設けられていなくても、一時的であれば現場内の任意の場所で積替えを行ってよい。
解説
汚染土壌の積替えは、周囲に囲いが設けられ、かつ積替え場所の表示がある場所で行わなければならない。
分野解説:⑮ 品質管理・環境保全・建設副産物
工事の品質と周辺環境への配慮を扱う分野です。品質管理では、品質特性の選定、ヒストグラム・管理図・パレート図といったQC手法、抜取検査と全数検査の使い分け、盛土やコンクリートの品質管理項目が中心になります。環境保全では、騒音振動対策、水質汚濁防止、近隣への配慮が対象です。建設副産物では、建設リサイクル法の対象建設工事と分別解体、廃棄物処理法におけるマニフェストの運用、再生資源の利用が頻出です。制度の趣旨から理解すると暗記量を減らせます。
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1級土木施工管理技士(第一次検定)について
大規模土木工事の監理技術者を目指す国家資格
| 主催 | 一般財団法人 全国建設研修センター |
|---|---|
| 出題形式 | 択一式(マークシート方式)。午前・午後の2部制 |
| 試験時間 | 午前2時間30分(10:00〜12:30)・午後2時間(13:45〜15:45) |
| 受験料 | 12,000円(非課税)※インターネット申込は別途事務手続手数料250円 |
| 合格基準 | 全体の得点が60%以上、かつ施工管理法(応用能力)の得点が60%以上 |
| 難易度 | ★★★★☆ |
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