② 土工

1級土木施工管理技士(第一次検定) 第62問

問題

盛土の締固め管理に関する記述として、最も適切なものはどれか。

A締固め回数は、機種に関わらず常に一定回数とするのがよい。
B盛土の各層の仕上がり厚さは、常に50cm〜100cm程度とするのが一般的である。
C品質管理における「品質規定方式」は、あらかじめ定めた締固め度(Dc)などの基準値に適合するように管理する方式である。✓ 正解
D品質管理における「工法規定方式」は、盛土の現場密度や空気間隙率を直接測定して管理する方式である。

正解

C:品質管理における「品質規定方式」は、あらかじめ定めた締固め度(Dc)などの基準値に適合するように管理する方式である。

解説

品質規定方式は現場密度等から求めた締固め度等の品質指標を基準値と比較する管理方式である。

分野解説:② 土工

掘削から盛土までの土工事全般を扱います。土量変化率による土量計算、建設機械の選定とトラフィカビリティ、盛土の締固め管理(含水比・締固め度・施工含水比)、法面保護工の種類と適用条件が頻出です。軟弱地盤対策としては、サンドドレーンやサンドコンパクションパイル、深層混合処理などの工法別の原理と適用地盤を整理しておく必要があります。土量計算は毎年のように問われるため、変化率の使い方を確実にしておきましょう。

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1級土木施工管理技士(第一次検定)について

大規模土木工事の監理技術者を目指す国家資格

主催一般財団法人 全国建設研修センター
出題形式択一式(マークシート方式)。午前・午後の2部制
試験時間午前2時間30分(10:00〜12:30)・午後2時間(13:45〜15:45)
受験料12,000円(非課税)※インターネット申込は別途事務手続手数料250円
合格基準全体の得点が60%以上、かつ施工管理法(応用能力)の得点が60%以上
難易度★★★★☆
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