⑫ 共通工学

1級土木施工管理技士(第一次検定) 第518問

問題

土積曲線(マスカーブ)を作成するための基本的な手順として正しいものはどれか

A工事現場全体の平面図から切土面積を算出し、一定の係数を乗じて作成する
Bトータルステーションで測定した3次元座標をそのままグラフ化して作成する
C横断面から各測点間の切土量・盛土量を計算し、累計土量をプロットする✓ 正解
D土質試験の結果から得られた土の割増係数のみを用いて曲線を引く

正解

C:横断面から各測点間の切土量・盛土量を計算し、累計土量をプロットする

解説

土積曲線は各測点間の土量を計算し、始点からの累計土量を順次プロットして結んだものである。

分野解説:⑫ 共通工学

工事全般に共通する技術を扱う分野です。測量では、水準測量の器高式と昇降式による計算、トータルステーションによる測距測角、GNSS測量、面積と土量の算定方法が中心になります。契約では、公共工事標準請負契約約款に基づく設計変更、工期延長、危険負担の考え方が問われます。設計図書では、断面図の読み取り、土工横断図から土量を求める問題が頻出です。計算を伴う出題が多いため、手順を体で覚えることが有効です。

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1級土木施工管理技士(第一次検定)について

大規模土木工事の監理技術者を目指す国家資格

主催一般財団法人 全国建設研修センター
出題形式択一式(マークシート方式)。午前・午後の2部制
試験時間午前2時間30分(10:00〜12:30)・午後2時間(13:45〜15:45)
受験料12,000円(非課税)※インターネット申込は別途事務手続手数料250円
合格基準全体の得点が60%以上、かつ施工管理法(応用能力)の得点が60%以上
難易度★★★★☆
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