⑩ 法規1(労基法・労安衛法・建設業法)

1級土木施工管理技士(第一次検定) 第428問

問題

建設工事に関する計画届の提出先と期限の組合せとして、最も適切なものはどれか。

A高さ10m以上で60日以上存置する足場は、工事開始14日前までに厚生労働大臣へ届け出る。
B高さ31mを超える建築物の建設は、工事開始14日前までに労働基準監督署長へ届け出る。✓ 正解
C堤高150m以上のダム建設は、工事開始14日前までに労働基準監督署長へ届け出る。
Dすべての足場の組立ては、高さにかかわらず工事開始30日前までに届け出る。

正解

B:高さ31mを超える建築物の建設は、工事開始14日前までに労働基準監督署長へ届け出る。

解説

高さ31mを超える建築物等の建設は工事開始14日前までに労働基準監督署長へ届け出る。足場や大規模ダムとは提出先・期限が異なる。

分野解説:⑩ 法規1(労基法・労安衛法・建設業法)

工事に従事する人と請負契約に関わる法令を扱います。労働基準法では、労働時間と休憩・休日、年少者と妊産婦の就業制限、災害補償が対象です。労働安全衛生法では、安全衛生管理体制、作業主任者を選任すべき作業、就業制限業務、特別教育が頻出になります。建設業法では、許可の区分、主任技術者と監理技術者の設置要件と専任性、請負契約の記載事項、一括下請負の禁止が問われます。条文の主語と数値要件を正確に押さえることが不可欠です。

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1級土木施工管理技士(第一次検定)について

大規模土木工事の監理技術者を目指す国家資格

主催一般財団法人 全国建設研修センター
出題形式択一式(マークシート方式)。午前・午後の2部制
試験時間午前2時間30分(10:00〜12:30)・午後2時間(13:45〜15:45)
受験料12,000円(非課税)※インターネット申込は別途事務手続手数料250円
合格基準全体の得点が60%以上、かつ施工管理法(応用能力)の得点が60%以上
難易度★★★★☆
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