④ 基礎工

1級土木施工管理技士(第一次検定) 第139問

問題

砂地盤上の直接基礎で水平抵抗力が不足するときにとるべき措置として、適切でないものはどれか。

A基礎底面に突起を設け、滑動を防止する
B突起を設けて、地震力などの水平せん断力に抵抗させる
C基礎底面を平滑に仕上げて、摩擦抵抗を減少させる✓ 正解
D割栗石を貫いて、突起を支持地盤に十分貫入させる

正解

C:基礎底面を平滑に仕上げて、摩擦抵抗を減少させる

解説

砂地盤で水平抵抗力が不足するときは、突起を設けて地震力に抵抗させ、滑動を防止するとよい。

分野解説:④ 基礎工

構造物を支える基礎の設計と施工を扱います。直接基礎の支持力と沈下、既製杭の打込み工法と埋込み工法、場所打ちコンクリート杭(オールケーシング・リバース・アースドリル)の施工手順と孔壁保護の方法が中心です。ケーソン基礎の沈設方法、土留め工の種類(親杭横矢板・鋼矢板・地下連続壁)と支保工形式、掘削時のヒービング・ボイリングといった異常現象も繰り返し問われます。工法ごとの適用地盤と管理項目をセットで覚えるのが効率的です。

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1級土木施工管理技士(第一次検定)について

大規模土木工事の監理技術者を目指す国家資格

主催一般財団法人 全国建設研修センター
出題形式択一式(マークシート方式)。午前・午後の2部制
試験時間午前2時間30分(10:00〜12:30)・午後2時間(13:45〜15:45)
受験料12,000円(非課税)※インターネット申込は別途事務手続手数料250円
合格基準全体の得点が60%以上、かつ施工管理法(応用能力)の得点が60%以上
難易度★★★★☆
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