③ コンクリート工

1級土木施工管理技士(第一次検定) 第136問

問題

コンクリートの配合において細骨材率を大きくした場合に生じる影響として正しいものはどれか。

A所要のスランプを得るための単位水量が減少する
B所要のスランプを得るための単位水量が増加する✓ 正解
C所要のスランプを得るための単位セメント量が減少する
D所要のスランプを得ても材料分離が著しく起こりやすくなる

正解

B:所要のスランプを得るための単位水量が増加する

解説

細骨材率を大きくすると同じスランプを得るのに必要な単位水量および単位セメント量が増加するため、材料分離しない範囲でできるだけ小さくする。

分野解説:③ コンクリート工

コンクリートの材料から施工、養生までを扱う分野です。セメントの種類と特性、骨材の品質、混和材料(AE剤・減水剤・フライアッシュ・高炉スラグ)の効果、配合設計における水セメント比と単位水量の考え方が基礎になります。施工面では、運搬・打込み・締固め・打継ぎ・養生の管理項目、寒中および暑中コンクリートの留意点、マスコンクリートの温度ひび割れ対策が頻出です。耐久性に関わる中性化・塩害・アルカリシリカ反応も押さえておきましょう。

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1級土木施工管理技士(第一次検定)について

大規模土木工事の監理技術者を目指す国家資格

主催一般財団法人 全国建設研修センター
出題形式択一式(マークシート方式)。午前・午後の2部制
試験時間午前2時間30分(10:00〜12:30)・午後2時間(13:45〜15:45)
受験料12,000円(非課税)※インターネット申込は別途事務手続手数料250円
合格基準全体の得点が60%以上、かつ施工管理法(応用能力)の得点が60%以上
難易度★★★★☆
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