⑩ 工事施工

2級電気工事施工管理技士(第一次検定) 第487問

問題

直流電気鉄道において、帰線の電気抵抗が大きいことで発生する電食の被害を防ぐための対策として、適当なものはどれか。

A変電所数を減少し、き電区間を延長する。
Bレールボンドの取付けを取りやめ、絶縁を強化する。
C変電所数を増加し、き電区間を短縮する。✓ 正解
Dレールの断面積を小さくし、抵抗を意図的に高める。

正解

C:変電所数を増加し、き電区間を短縮する。

解説

帰線抵抗を小さくして電食を防ぐため、変電所数を増加し、き電区間を短縮する等の対策をとります。

分野解説:⑩ 工事施工

実際の施工方法を扱う、実務直結の分野です。屋内配線では金属管工事、合成樹脂管工事、金属ダクト工事、ケーブル工事それぞれの施工方法と適用場所が中心になります。電気機器の据付では、キュービクルの基礎とアンカー、分電盤の取付けが対象です。あわせて架空配線と地中配線の施工、接地工事の施工方法、電線の接続方法と絶縁処理が問われます。工事種別ごとに施工可能な場所を整理することが重要になります。

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2級電気工事施工管理技士(第一次検定)について

電気工事の主任技術者を目指す国家資格

主催一般財団法人 建設業振興基金
出題形式マークシート方式(四肢択一等)。必須問題と選択問題で構成される。詳細は公式サイトで要確認
試験時間2時間30分(10:15〜12:45)
受験料7,900円(非課税)
合格基準得点が60%以上
難易度★★★☆☆
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