④ 変電設備・送配電設備

2級電気工事施工管理技士(第一次検定) 第165問

問題

「単導体方式」と比較した「多導体方式」の特徴として、正しいものはどれか。

A表皮効果が大きくインダクタンスが増加する。
B静電容量が小さくなるため系統安定度が低下する。
Cコロナ開始電圧が高くなりコロナ損失が減少する。✓ 正解
D風圧や氷雪荷重が小さくなるため支持物の強度を減らせる。

正解

C:コロナ開始電圧が高くなりコロナ損失が減少する。

解説

多導体は電位傾度が小さくなるため、コロナ放電が発生しにくくなり損失が減少します。

分野解説:④ 変電設備・送配電設備

電気を必要な場所へ届ける設備を扱う分野です。変電設備では変圧器の据付、遮断器と断路器の役割の違い、保護継電器の種類と動作、避雷器の設置目的が中心になります。送配電設備では架空送電線の構成(電線・がいし・鉄塔)、地中送電の方式とケーブルの種類、配電方式(単相三線式・三相三線式)が頻出です。あわせて電圧降下と電力損失の計算、力率改善とコンデンサの設置も対象になります。

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2級電気工事施工管理技士(第一次検定)について

電気工事の主任技術者を目指す国家資格

主催一般財団法人 建設業振興基金
出題形式マークシート方式(四肢択一等)。必須問題と選択問題で構成される。詳細は公式サイトで要確認
試験時間2時間30分(10:15〜12:45)
受験料7,900円(非課税)
合格基準得点が60%以上
難易度★★★☆☆
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