④ 変電設備・送配電設備

2級電気工事施工管理技士(第一次検定) 第145問

問題

500kV変電所等で使用される大型変圧器の輸送方法に関する記述として、正しいものはどれか。

A現地で単相器に分解することを前提に三相器の状態で輸送する。
B単相器の状態で輸送し現地で三相器に組み立てる場合がある。✓ 正解
C常に完成した三相器の状態で鉄道輸送を行う。
D絶縁油を満たした状態で全ての補機類を取り付けて輸送する。

正解

B:単相器の状態で輸送し現地で三相器に組み立てる場合がある。

解説

大型変圧器は輸送重量・寸法の制約から単相器の状態で運搬し、現地で三相器として組み立てる場合があります。

分野解説:④ 変電設備・送配電設備

電気を必要な場所へ届ける設備を扱う分野です。変電設備では変圧器の据付、遮断器と断路器の役割の違い、保護継電器の種類と動作、避雷器の設置目的が中心になります。送配電設備では架空送電線の構成(電線・がいし・鉄塔)、地中送電の方式とケーブルの種類、配電方式(単相三線式・三相三線式)が頻出です。あわせて電圧降下と電力損失の計算、力率改善とコンデンサの設置も対象になります。

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