② 法規
化粧品成分検定2級 第70問
問題
「合成の界面活性剤は危険で、天然の石ケンは安全」という一般的なイメージに対する、テキストの解説として正しいものはどれか。
A石ケンは100%植物からそのまま絞り出されるため、化学反応は一切起きていない。
B石ケンも油脂などを強アルカリと反応させて作る「合成成分」であり、人工か天然かで安全性が決まるわけではない。✓ 正解
C人工の界面活性剤は歴史が浅く安全性が未確認のため、近年は全て石ケンに切り替わっている。
D天然の界面活性剤(サポニンなど)は、いかなる場合も人体に対して100%無害である。
正解
B:石ケンも油脂などを強アルカリと反応させて作る「合成成分」であり、人工か天然かで安全性が決まるわけではない。
解説
石ケンも油脂などをアルカリと反応させて作る成分で、「天然だから安全」「合成だから危険」とは一概に言えません。天然由来でも刺激や作用が強いものがあるため、由来だけで判断しないことが大切です。
分野解説:② 法規
化粧品に関する基本的な法規を学ぶ分野です。薬機法(医薬品医療機器等法)の概要、化粧品と医薬部外品の違い、全成分表示制度、効能効果56項目、配合禁止成分・配合制限成分、広告表現のルール、PL法(製造物責任法)などを整理。化粧品業界で働く人が知っておくべき法的知識の基礎を押さえる重要分野です。
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化粧品成分検定2級について
化粧品の成分を科学的に理解する専門資格
| 主催 | 一般社団法人日本化粧品成分検定協会 |
|---|---|
| 出題形式 | マークシート形式・40問 |
| 試験時間 | 40分 |
| 受験料 | 6,600円(税込) |
| 合格基準 | 正答率70%以上(28問以上) |
| 難易度 | ★★☆☆☆(比較的やさしい) |